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宮ノ越宿 本陣
長野県木曽郡木曽町日義2552

中山道三十六番目の宿場として1601年に整備された宮ノ越宿。その中心に残る本陣。明治十六年の大火により居住部分を焼失するも客室部分は残り、平成二十八年に復元工事を終え開館する。

 

展示

高澤日美子、平川恒太 、藤浪美世、山本晶、木蘇皮プロジェクト

宮ノ越宿 旧田中邸

長野県木曽郡木曽町日義2666

田中家は宮ノ越宿の旅籠であったが明治十六年の大火で焼失。その後再建され住居として利用された。平成二十六年には修復復元工事が行われ、地域の交流の場として今に至る。

​展示

上田暁子、大曽根俊輔、宮嶋結香、山本聖子

宮ノ越宿 山吹館

長野県木曽郡木曽町日義94-1

かつては地区の公民館として使われ結婚式なども行われたが、いまは多世代交流プラザ山吹館として屋内ゲートボールや祭りの練習などで利用される施設。

木曽ペインティングス開催中にはこの大広間にアーティストたちの手による異空間を出現させ、自由参加型市場「やまぶきバザール」を開催する。

​展示

胡桃澤千晶、福田由美エリカ、藤原裕策

宮ノ越宿 美しき里 わんぱく村

​長野県木曽郡木曽町日義1932-2

「美しき里 わんぱく村」は子供たちが遊びながら自然を学ぶ場を作ろうと耕作放棄地だった6.5ヘクタールにツリーハウスやビオトープなどを造成。子供たちの秘密基地やブランコなどがある。

​展示

今村仁、手塚美月

上松宿 森林(もり)の茶屋 よろまいか

​長野県木曽郡上松町大字小川3516

​この施設は道路工事のため移転する事になった150年前に建てられた農家を町が移築・整備したもので、2階は養蚕室として使われていた。

同町の蔵などから見つかり寄付された、保存状態の良い木製の生活道具も展示されている。

​展示

岩熊力也、鹿島理佳子、菊地風起人

上松宿 木曽路美術館

​長野県木曽郡上松町大字小川寝覚2409

木曽唯一の美術館として、1982年に開館。創立者丸山利喜次の上質な芸術作品鑑賞の場を提供し、木曽の芸術文化と一里塚でありたいとの願いが込められ設立された。眼下に名勝寝覚の床を望み、頭上には木曽駒ヶ岳を仰ぎ見る恵まれた立地において近代絵画、彫刻、陶磁器、そば猪口、浮世絵といった、様々なジャンルの作品を展示する。

​展示

泉里歩、伊藤美緒、岩尾恵都子、近藤太郎、鈴木健司、新野伽留那、葉山ひなの、福濱美志保、山下勝彦、山本咲、義家麻美、若林菜穂

藪原宿 大つたや

長野県木曽郡木祖村薮原1027

展示

内堀麻美、衣川明子、谷井夕菜、伏見恵理子

藪原宿 藤屋

長野県木曽郡木祖村薮原1067

展示

​大沢理沙

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